能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号
昨年までのデルタ株とは違い、従来の対策では防ぎ切れない、感染力の強いオミクロン株が猛威を振るい、成人だけではなく、児童生徒などへの感染も拡大しております。オミクロン株は中等症、重症化しにくい特徴があると言われているものの、地域経済への影響は大きく、当市においても、特に飲食業への影響は少ないものではありません。
昨年までのデルタ株とは違い、従来の対策では防ぎ切れない、感染力の強いオミクロン株が猛威を振るい、成人だけではなく、児童生徒などへの感染も拡大しております。オミクロン株は中等症、重症化しにくい特徴があると言われているものの、地域経済への影響は大きく、当市においても、特に飲食業への影響は少ないものではありません。
ましてや、今デルタ株ですか、デルタ株が猛威を振るっているわけですけれども、今後発生が考えられるのはコロンビア発のミュー株だとか、もっと恐ろしげな変異したものが出てくる可能性もあるわけです。 そこで、いろいろなところで、今、抗体カクテル療法だとか、そういった部分も行われているようでございます。宮城県でも、抗体カクテル療法センターというものをつくって今後行うようになっています。
特に7月に入ってからは、デルタ株への置き換わりで感染の急拡大が続き、観光誘客になかなか踏み込むことができず、事業者の皆様にはまだまだ厳しい状況が続いていると認識をしております。 次に、3)昨年度実施した事業者対策に要した費用は幾らか。
また、変異ウイルスのデルタ株の影響で、世界では3回目の接種を計画している国もあるようです。3回目の接種は必要になるのか、ならないのか、伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) まず、先ほど申し上げました、2回目接種が1万9,345人で、鹿角市全体の2万7,433人に対して70.5%ということであります。ちょっと答弁が足りなかったと思います。
調査によりますと、感染者の97%が感染力が強いインド由来のデルタ株に置き換わっていると報道されております。空気感染力の強いデルタ株の増殖は大きな懸念はもちろん、言い知れない恐怖すら感じます。由利本荘保健所管内においても、感染者が散見されるようになってきました。8月下旬にはバーベキュークラスターや飲食店での面的クラスターが報告されております。
県では、県外との往来に起因し、家族や職場、学校等に感染が広がる感染例が多いことに加え、複数のクラスターの発生やデルタ株などの変異株による陽性の疑いの急増と病床の使用率を踏まえ、8月11日から県独自の感染警戒レベルをこれまでのレベル3からレベル4に引き上げております。
また、感染力が非常に強いとされるデルタ株等の変異ウイルスへの置き換わりや、2回のワクチン接種が完了した方でも感染が確認されるなど、まだまだ予断を許さない状況が続いております。